ローヤルゼリーってすごい

ローヤルゼリーとは?

ローヤルゼリーとは、女王蜂の特別食と言われ、「王乳」「峰乳」とも呼ばれています。
ローヤルゼリーは蜂蜜や花粉を食べた働き蜂が、自分の体内で作り出して分泌する乳白色の液体のことを言い、ローヤルゼリーは女王蜂の為だけに作られる特別食なのです。

ローヤルゼリーの味は?

ローヤルゼリーは、人で言うとお母さんの母乳にあたるものです。
実際、本物のローヤルゼリーは独特の酸味の中にほんのりとお乳の味がするものなのです。

ハチミツとの違い

ローヤルゼリーは働き蜂が花々から集めてきたミツを濃縮した蜂ミツとは全く異なり、その栄養成分には大きく違いがあり、蜂ミツに比べて大変貴重で優れた存在です。

女王蜂

実は女王蜂は産み落とされた時は 他の働き蜂達と同じ蜂です。
たまたま王台と呼ばれる場所に産み落とされたたった一匹の蜂がローヤルゼリーを与え続けられることにより、女王蜂に成長していくというわけなのです。

パワーの源

ローヤルゼリーを食べた女王蜂は、体の大きさは普通の蜂の約2倍、寿命は働き蜂が約1ヶ月に対し、女王蜂は4~6年と驚異的な長さになり、その間百万個ほどの卵を産むと言われています。そのパワーの源はまぎれも無くローヤルゼリーというわけなのです。

ローヤルゼリーの歴史

ローヤルゼリーの歴史は意外に古く、古代ピラミッドの壁画に蜂の絵が描かれていることから、人々と蜂の関わりの歴史の深さを知る事ができます。
あの世界三代美女の一人、クレオパトラが食したとも伝えられています。

ローヤルゼリーの伝説

1954年、当時のローマ法王だったビオ12世が危篤状態に陥り、ローヤルゼリーを服用し、奇跡的に回復し生還したという大変有名な言い伝えがあります。これを「ビオ12世の起死回生」と言います。

自然からの贈り物

ローヤルゼリーは古くから私達人類の生活に関わり、大変貴重な自然からの贈り物で、「奇跡の霊薬」「不思議な薬」「魔法の液」と称された時期もありました。

ローヤルゼリーはアンチエイジングそのもの

ローヤルゼリーは昔から「不老長寿の秘薬」と珍重されてきました。
アンチエイジングとは直訳すれば「抗加齢」「抗老化」です。
「不老長寿」と呼ばれるローヤルゼリーは、まさに今最も注目されている 「アンチエイジング」そのものなのです。

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